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現在、長女(9歳)次女(5歳)三女(2歳)のすくすく育っている娘たちのダメパパがそれなりに一生懸命育児に奮闘している日々を妻に気づかれないようにこっそりとつぶやく気晴らしブログです。
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    キケンなオンナ

    三女はキケンな女だ。

    例えば・・・

    飲み物を倒してこぼしたりしても、悪びれた様子もない。
    気に入らないことがあると平気でモノを投げる。
    自分の思い通りにいかないといつまでも泣き続け駄々をこねる。
    自分の背の2倍以上高いところから平気でダイブする。
    姉たちと喧嘩しても噛みついて姉たちを泣かせてしまう。

    本当に男まさりのモンスター2歳児だ。


    水イボが全身にできて皮膚科に治療にいったときも、
    痛いのを我慢して涙一つ流さずにケロッとしていた。

    そんな鉄の女である三女も、末っ子と
    いうこともあり甘え上手な一面も併せ持っている。


    例えば・・・

    姉たちにぶたれて近くに親がいると泣き出したり、
    お腹が空いたときにやさしい声で冷蔵庫に誘導されたり、
    眠くなったときにギュッと抱きついてきたり・・・等々

    とくに父親の私は上手く使われている。

    「ったく。自分の都合で・・・。」と思いながらも、
    2歳児のかわいさについつい頬をゆるめてしまう。

    大きくなっても、上手く使われそうだなぁ。

    でも、ま、いっか。
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    習い事。。

    長女と次女は結構習い事に行っている。

    長女は、ピアノ・バレエ・習字
    次女は、ピアノ・バレエ・プール

    どんだけ行っているんだ・・・。

    この前、次女のクラスのお友達と
    バーベキューをしたのだけれど、
    そのときに習い事が話題にあがった。

    話を聞いてみると、まわりの友達は
    あまり習い事に行っていないらしい。。

    多くてもせいぜい2つ程度。

    そう考えると年中の次女は多い気がする。。


    本人がやりたいというのでやらせているが、
    妻いわくピアノとかはきちんと練習する必要があるそうだ。

    長女・次女とそれぞれ宿題をもらってくるようだが、
    基本的にお稽古の日の前の日に何となく練習する程度。

    ここにきて妻の逆鱗にふれ、

    「練習しないなら、やめちゃいな!!!!!」と。

    そのため昨日はなぜか次女のピアノの練習に
    私が一緒に付き合うことになったのだけれども、

    すでに次女が音符を読めることに驚いた。

    小さな手で一生懸命、楽譜を見ながら(本当はほとんど見てない)
    弾いて、終了と同時に「はいっ!」と叫びながら
    右手を真っ直ぐ高く上げている姿に感動してしまった。

    いつもはピアノの練習は、妻が見ていたので私自身まったく
    関与していなかったが、ピアノの練習を通じて次女の成長を
    垣間見ることができたのはちょっとした幸福だったと思います。

    要領の悪さがウリ?

    昨日は、朝から家からやや遠い大きい公園に家族で遠征に。
    そこにはいろんな遊具があって、三姉妹は大満足。

    ちなみにこの公園には明日、次女の友達とバーベキューを予定。
    下見がてら遊びに来たというのが本当のところ。

    公園にはちょっとしたアスレチックや遊具が満載の楽しい公園です。

    そこで三姉妹は各々ブランコやでこぼこ滑り台などに興じていました。

    しばらくした後、長女の顔を見てびっくり。
    秋の涼しい陽気にもかかわらず汗がダラダラ。

    どんだけ、遊びに一生懸命やねん!

    とつっこみながら汗をタオルで拭いてあげました。

    長女は真っ直ぐな性格で、ちょっと要領が悪い
    典型的な長女長男タイプの性格。

    なかなか手の抜けない子なのです。
    (最近は少し手抜きを覚えましたが・・・)

    次女や三女はそういった意味で世渡りが上手く、
    特に三女はアピール力には目をみはるものがあります。

    そんな要領のよさを少しでイイから長女に学んでもらいたいけど、
    あの不器用さが長女の可愛さなんだよなと勝手に親バカ丸出しの
    今日この頃でした。

    遠足の日の娘は一味違う

    今日は次女の遠足の日。

    かなり前から楽しみにしていたらしく、
    母親にあれこれお弁当のおかずのリクエストをしていた。

    昨日も遅れてはマズイということもあって、
    ありえない時間から寝る身支度をしていた。

    いつもは疲れてないと寝入るまでにダラダラしているのだが、
    自ら率先して布団に入り気づいたら眠っていた。。。

    今日もいつもは一番起きるのが遅いくせに起こしたら超機嫌が悪い。

    朝ご飯もタラタラ、着替えも中々しないのくせに今日は
    一番に起きて、父親である私をやさしく起こしてくれた。

    朝ご飯や着替えもちゃっちゃとこなして準備万端。

    こんなことなら毎日が遠足だといいのに。。
    (弁当作りで妻がキレるかも・・・)

    そのまま保育園まで送って、
    ハイタッチして別れました。

    「芋ほりがんばってくるからね~。」」

    とやる気満々。

    収穫期待しているよ!

    虫が大嫌い!

    長女はなぜか虫が大嫌い。

    父親である私は、子どもの頃
    昆虫博士という異名をもつほど虫好きだったのに。

    たいしたことのない小型の蜘蛛を見つけようものなら
    「きゃーっ」と大声を上げて、「虫いる!虫いる!」と大騒ぎ。

    蜘蛛は厳密に言うと虫じゃないんだけどな。。

    最近マセてツンツンしはじめて生意気言うようになったけれど、
    虫の前ではか弱い子羊。父親の後ろに隠れてブルブルしている。

    そんなところが、生意気になったけれど
    やっぱり長女はかわいいなぁと改めて思ってしまう。

    そういう意味では虫は私たち親子にとって大切な存在。

    元々虫好きだったけれど、改めて虫が好きになりました。

    娘に頼まれて捕まえた虫は、蚊とかゴキブリのような
    害虫以外は、窓の外にそっと逃がしていますよ。

    ひとつ心配なのは、虫を見つけたときの長女のリアクションを見て
    下の次女や三女が虫嫌いになりそうなところ。

    誰か一人でもいいから虫好きになって、
    親父と虫について語りあってくれないかなあ。

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