昨日の夕方から三女の機嫌が悪いと思ったら、

熱で機嫌が悪かったみたい。体温を計ると40℃！！

 

抱っこすると湯たんぽみたいで猛烈に熱かった。

さっさとシャワーを軽く浴びさせて寝かせることに。

 

夕食は普通に食べていたのでそれほど心配しなかったけれど

時折熱でうなされて起きては、両親のことを探していた。

 

結局夫婦で挟んで寝ることに。

長女はみんなの足元で横になって寝ていた。

（ゴメン・・・）

 

今日の朝、体温は37℃まで落ち着いたけれど、

一応、私が休んで面倒を見ることに。

 

次女を保育園に一緒に連れて行ってから

かかりつけの小児科へ。激混みのため30分以上待ち、

診察してもらうが、のどが赤いのでのどが原因だろうと。

 

インフルエンザではないので大丈夫だが、

予防接種をすぐに受けるようにとのアドバイスを受けた。

 

帰りにアンパンマンのDVDを借りてコンビニで

なぜかかっぱえびせんを買って帰路に。

 

頼むから家では静かに休んでくれ～。

昨日は夜遅くまで飲んでいました。

そのため家に帰る頃には23時を過ぎていたので
夜更かし好きの三女でさえも爆睡しておりました。

次女と三女が並んで同じ方向を向いて同じ寝相で
寝ているのを見て思わずにやっとしてしまいましたが。
（たまに三姉妹が揃うときがごく希にあります）

起きていると騒がしい我が家の怪獣達も
スヤスヤ寝顔はとても穏やかで天使のようでした。

腹が減っていたので、娘たちの残したスパゲティーをチンして、
アメトーーークを見ながら食べて、風呂入って寝ました。
（ヤバイッ、食ってすぐ寝ると太るんだった…）

現在２歳の三女のオキニといえば、ディズニーとアンパンマン。

特にアンパンマンは、大好きで誰かを攻撃する際かならず、

 

「アンパーンチ！」

 

と叫びながら、こぶしを振り下ろしてきます。

 

基本的には痛くないのですが、稀に勢いづいていたり、

あたりどころが悪かった場合、長女や次女を泣かせて

しまうほどの威力を発揮することもあります。

 

ついこの間までは、「アンパーンチ」一辺倒だった技？の

レパートリーも今では、「アンキック」や「メロメロパンチ」など

気分によって使い分けるようになりました。

 

 

ここ数日特に多用しているのが「カレー攻撃」です。

 

口先を丸めて息を吐くだけですが、本人はいたって真面目。

「熱ッつ、熱ッつ！」と叫んでリアクションをとってあげると大喜び。

 

昨夜、ちょっとしたことから長女といざこざを起こして喧嘩がはじまると、

早速、三女はお得意の「カレー攻撃」をくりだしました。でも喧嘩しているので、

姉はいつものようにリアクションは一切せずに、「だから何なの？」と冷めた対応。

 

さらには、長女の方からは反撃として「カレー攻撃」ならぬ

唾吐き攻撃によって、三女は劣勢に立たされます。

 

そのとき、苦し紛れにくりだした三女の「アンパーンチ」が

カウンター気味に長女の顔面に入り、長女は撃沈・・・。

 

試合終了となりました。。

現在、次女がハマっているドラマと言えば、
「家政婦のミタ」と「妖怪人間ベム」の２つである。

本人曰く、どちらのドラマも甲乙つけがたいほど面白いそうだ。

今までは父と母が「俺たちゃ妖怪人間なのさぁ～♪」と歌っても
「爽快人間でしょ」とつっこんできていた次女だったけれど、今では
「爽快じゃなくて妖怪だから！」とちょっと前まで本人だって間違えて
いのに、三女が間違えると猛烈に注意している姿がある意味微笑ましい。

・・・ただ・・・

父親としては、ベムの方はともかく、家政婦のミタの方は
主人公家族の父親が不倫をし妻と別れるために離婚届けを
妻に送ったことがきっかけで妻が自殺したことが第２話で
明らかになり、オトナとしては今後ドロドロしたものが期待できて
楽しみだけれど、このドラマを５歳の子どもに見せるのは
ハッキリ言って躊躇してしまう。。

基本録画で見せているので、「パパ家政婦のミタいつ見れるの？」
と聞かれても「まだまだだよ」とか言って次女が家政婦のミタの存在を
忘れ去るその日までごまかしきろうと本気で考えている。

ベムの方はストーリーは当時でも異色ではあったけれど基本は
子ども向けのアニメが原作なので、まあ問題はないかなと思っている。

ただ、唯一三女だけは妖怪に変身した姿が怖いらしく、
「ベムこわい！こわい！」と言ってチャンネルを変えようとするけど。。

最近やたらCMの台詞や歌を覚えて風呂場などで諳んじているので、
テレビは極力控えようと思う（あんまり見せてないと思うんだけどなぁ）。

でもまあ個人的にはこの２つのドラマは毎週楽しみにしているので、
しっかり続きを見ていこうっと。

小学３年生にも関わらず虫歯が何と７つ！
歯磨きしなさいと言っても、いつも適当で１分もかからず
「えっ、もう終わったの？」という状況だったため、当然と言えば当然か。

昔は虫歯の治療って痛かったから、
こんなに辛いのなら、これからちゃんと歯磨きしよう！
としばらくの間は思っていたような気がするんだよね。

けれど、今じゃあ麻酔の注射を打つ前に注射を打つ歯茎に
麻酔クリームみたいのを塗るので、ほとんど痛くないらしい。

昨日も娘が歯医者に行って治療してきたというので、帰宅後
「虫歯治療どうだった？痛くて大変だっただろう？」
と聞いても、「全然へっちゃら」と余裕の一言。

先生、なんとか治療痛くして懲らしめてください…

と心で思わず叫んでしまった。。

でもしばらくすると治療した患部が痛くなってきたらしく、
口が開けずに、しゃべるときは両手でほっぺたを押しながら、
「うん」としか話せませんでした。そのときの会話は、
こちらが質問してYseの場合は「うん」と言うけれど、
Noの場合は無言という会話方式で密かに父娘で楽しみました。

次の日の朝、もう痛くないらしく元気に学校に登校していましたが。

これからきちんと歯磨きをきちん磨く習慣を
付けさせねばと思った今日この頃でした。